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坐骨神経痛

2015.03.27 | Category: 症例ブログ

皆さんこんにちは!今週も持丸が担当します。

今週は「症例ブログ」となります。

今回紹介する症例は坐骨神経痛です。

「坐骨神経痛」とは、腰から足にかけて伸びている坐骨神経がさまざまな原因によって圧迫や刺激されて現れる、痛みやシビレなどの症状です。多くは腰痛に引き続き発症し、次にお尻、太もも、すね、足先などに痛みやシビレが現れるだけでなく、麻痺や痛みによる歩行障害を伴うこともあります。

 

 

症状

中高年の方に多く見られ、お尻、太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて、痛みやシビレ、ふくらはぎの張り、冷感、締めつけ感などが足の一部分だけに強く感じることもあれば、足全体に強く感じる場合もあります。

 

原因

最も多い原因は腰椎椎間板ヘルニアであり、約90%の坐骨神経痛はこれが原因とされていますが、年齢により異なります。

 

若い人の場合最も多いのは、腰椎椎間板ヘルニア、次に梨状筋症候群が挙げられます。

腰椎椎間板ヘルニアは急激に発症し、ラセーグテストで(仰向けの状態で下肢を伸展挙上する)坐骨神経痛の症状が増強するのが特徴です。ほとんどの場合、片側の坐骨神経痛が出現しますが、ヘルニアの位置や大きさにより両側に見られることもある。

梨状筋症候群は緩徐に発生し、通常はラセーグテストでは疼痛増強が現れにくく、梨状筋間で坐骨神経が絞扼され、仕事や運動でストレスが加わり発症することが多いようです。

 

高齢者では変形性腰椎症や腰部脊柱管狭窄症などの変形疾患に多く見られ、また帯状疱疹により坐骨神経痛を発症する場合もあります。

 

 

治療法

坐骨神経痛の治療では原因疾患にかかわらず、まずは症状をやわらげることを目標にします。最初は手術以外の治療を行い、それらを十分に行っても痛みが軽減しない場合や、膀胱や直腸などに障害があらわれた場合には手術も検討されます。

 

運動療法:筋力増強訓練やストレッチなどにより、筋肉の緊張をほぐして血流を改善し、痛みの原因の除去を促します。また、身体機能を向上させることで、日常生活における活動性の改善をはかります。

温熱療法:組織を温めて血管を広げ、痛みの原因の除去を促します。

電気刺激療法:低周波の電気刺激により、痛みを伝える神経の働きを抑えます。

 

冬も終わりに近づき腰痛の原因ともなった雪かきも終わりとなる春を迎えようとしていますが、冬タイヤから夏タイヤへの交換などまだまだ用心が必要です。今回紹介しました「坐骨神経痛」だけでなく、腰や背中に痛みを感じた時には「もみの木鍼灸整骨院」へ御来院下さい。お待ちしております。

当院へのアクセス情報

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